メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > 診療科・部門 > 部門 > 医療教育部門 > 研修概要

研修概要

研修の特徴

1.市中病院と大学病院の良さを兼ね備えたプログラム

市中の大規模急性期総合病院でありながら、臨床研究センターや研究所などの研究機能を有する、大学病院並の高度先進医療を行う特定機能病院でもあり、市中病院と大学病院の2つの性格を併せ持っています。

2.豊富な未診断症例と充実した指導体制

年間救急搬入数は11,000件を超え、未診断のcommondisease 症例から希少疾患まで、質・量共に豊富な症例に恵まれています。また、臨床能力に優れた指導医を中心に、手厚い「屋根瓦方式」の指導体制をとっており、常勤医の70%以上は厚生労働省の臨床研修指導医資格を有しています。

3.病院の医師・メディカルスタッフ全員で研修医を育てる姿勢

将来の医療を担う責任感とリーダーシップのある医師になっていただくよう、2年間を通じて医師のみではなく看護師らメディカルスタッフを含む全ての医療従事者が応援いたします。

4.研修医同士の強い絆

全国各地から集まった研修医は2年間、病院敷地内の教育研修棟で生活を共にしつつ、研修の大部分を基幹型病院で行います。このため、研修医同士の絆は強く、教え教えられる環境の中でお互いに切磋琢磨しつつ、確実に臨床能力を向上させることができます。

 

理事長より

医師としての基本を身につけ将来の目標を見つけよう

國土理事長.jpg

国立健康危機管理研究機構・国立国際医療センターは臨床研修医として当センターで研鑽を積まれる皆さんを心より歓迎します。私共は令和7年4月1日に国立国際医療研究センターと国立感染症研究所が統合して新組織、国立健康危機管理研究機構(JIHS)となり、国立国際医療センターはその中核病院として再出発しました。
医師としての第一歩を踏み出す臨床研修が重要であることは言うまでもありませんが、幸いなことに当センターには、臨床能力の高い指導医が多数活躍しており、医師だけでなく医療スタッフ全員が教育・人材育成に情熱を持って取り組んでいます。当センターの臨床研修では、医師として必要な基本技術や患者さんとのコミュニケーションの手法を習得できるのみならず、診断・治療における論理的考え方や全人的医療とは何かということを体感・学習できると確信しています。
また、当院には40年の歴史を持つ国際医療協力局も設置されており、海外での活躍を希望する若手医師に最適なキャリアパスも提供しています。2026年度からは広域連携プログラムを併設し、地域医療に貢献する医師も育成することになりました。新組織JIHSのミッションは「感染症をはじめとする健康危機に対して安心できる社会を実現する」ことですが、当センターは感染症だけでなく全ての病態に対応できる総合病院・特定機能病院としての体制をさらに強化することを目指しています。さらに、高度先進医療だけでなく地域住民の医療、外国人医療などにも積極的に取り組んでいます。当センターで臨床研修を修了され、医師として今後に飛躍するためのしっかりとした土台を作って下さい。
(理事長 國土 典宏)

院長より

充実した臨床研修を国立国際医療センターで

ncgm_miyazaki.jpg

当院は総合的医療を基盤とする高度急性期病院です。国際感染症対応、糖尿病診療、エイズ治療、救急医療等に特色があり、全ての診療分野で専門医が連携を取り合う診療体制が整った総合病院です。合併症のある患者さんの外科手術、複雑な内科疾患の診療、原因不明な疾患等に対処する総合診療も当院の特長であり、様々な症例を経験することが出来ます。さらに、研究的志向を持った臨床医を目指す方や国際医療協力、医療行政等に関心のある方にも相応しい病院です。当院で臨床研修を行うことにより、医師として必要不可欠な幅広い基礎や人間的な素養を身に付けることが出来ますので、志の高い皆さんを心より歓迎致します。
(院長 宮嵜 英世)