治験について
新たに開発された薬や医療機器の効果や安全性を確認する試験のことを治験といいます。現在、世界中でたくさんの薬や医療機器が使われていますが、これは今までの治験に参加された多くの患者さんのご協力のもとに国が承認したものです。 治験についての詳細はこちらをご覧ください。
当院で参加している治験一覧
こちらの情報は掲載時点のものです。すでに参加募集が終了している場合がありますのでご注意ください。また、治験に参加するためには様々な条件があります。詳しくは各診療科にお問い合わせ下さい。
2025/5/21更新
| 整理 番号 |
対象 となる がん |
課題名 | 薬の名前 | 担当 診療科 |
|---|---|---|---|---|
| A-369-23a | 乳がん | 日本イーライリリー株式会社の依頼による早期乳癌患者を対象とした第Ⅲ相試験 | imlunestrant | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-383-23a | 乳がん | 第一三共株式会社の依頼によるPD-L1陽性の局所再発手術不能又は転移性トリプルネガティブ乳癌患者を対象としたダトポタマブ デルクステカン (Dato-DXd, DS-1062a)の第Ⅲ相試験 | Dato-DXd、デュルバルマブ | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-397-24a | 肺がん | MSD株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-1084の第Ⅲ相試験 | MK-1084 | 呼吸器内科 |
| A-399-24a | 肺がん | MSD株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-2870の第Ⅲ相試験 | MK-2870 | 呼吸器内科 |
| A-400-24a | 肺がん | MSD 株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-2870の第Ⅲ相試験 | MK-2870 | 呼吸器内科 |
| A-408-24a | 乳がん | MSD株式会社の依頼による乳癌を対象としたMK-2870の第Ⅲ相試験 | MK-2870及びMK-3475 | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-409-24a | 乳がん | 病理学的完全奏効を達成していないトリプルネガティブ乳癌患者を対象にMK-2870+ペムブロリズマブを治験担当医師選択治療と比較する第Ⅲ相試験 | MK-2870 | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-411-24a | 乳がん | ファイザー株式会社の依頼によるHR 陽性/HER2 陰性の進行/転移乳癌に対する全身抗がん治療歴のない進行/転移乳癌患者を対象としたPF-07220060の第3相試験 | PF-07220060 | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-412-25a | 乳がん | アストラゼネカ株式会社の依頼による第Ⅰb/Ⅲ相試験 | AZD5363 | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-416-25a | 乳がん | 切除不能又は転移性トリプルネガティブ乳癌(PD‑L1 CPS 10未満)に対する一次治療としての、MK‑2870(sac-TMT)の単独療法及びMK‑3475(ペムブロリズマブ)との併用療法を、治験担当医師が選択した治療と比較する第3相試験 | MK-2870、MK-3475 | 乳腺・腫瘍内科 |
| A-418-25a | 肺がん | 進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)患者におけるHLX10+化学療法(カルボプラチン+エトポシド)の有効性、安全性及び薬物動態を評価する単群、非盲検、第II相試験 | HLX10 | 呼吸器内科 |
| I-009-20b | 胃がん | 4型進行胃癌に対する術後または周術期補助化学療法としての全身・腹腔内併用化学療法と全身化学療法の無作為化比較第Ⅲ相試験 | パクリタキセル | 食道胃外科 |
※情報は掲載時点のものです。すでに参加募集が終了している場合があります。
※参加するためには様々な条件があります、詳しくは各診療科にお問い合わせください。